プレバト 2019/01/10 放送分
プレバト 2019/01/10 放送分
MBS HPより
俳句の才能査定ランキング
お題は『書初め』
山口もえ さん【才能あり】
筆始
祖父の遺した
硯箱
添削後は、
初明かり
祖父の遺した
硯箱
ポイント
季語との距離感を保つ
西郷輝彦 さん【凡人】
二日はや
あれもう小腹の
たちにけり
添削後は、
二日はや
妻に小腹を
立てにけり
ポイント
無駄な言葉は省く
時間経過の4文字を省くことで
色んなことが表現できる
杉本彩 さん【凡人】
書初めの
艶に込める
女ごころよ
添削後は、
女ごころ
込め書初めの
「艶」てふ（ちょう）文字
ポイント
文語独特の言葉を知る
「てふ」
キスマイ 二階堂高嗣 さん【才能なし】
七福神詣で
気分良く
笑顔
添削後は、
詣で来て
七福神を
墨で描く
高橋ひかる さん【才能なし】
筆を手に
迷ったあげく
お年玉
添削後は、
書初め何書こう
「お年玉」と書こう
特待生昇格試験
前回、番組対抗戦で
1ランク降格となった 立川志らく さん
特待生3級【現状維持】
走馬灯に
駆け込む
書初めの午
添削後は、
書初めの
「午」駆け込まん
走馬灯
ポイント
読み手を混乱させないために
季語の「走馬灯」を最後に持ってくる
永世名人への道
梅沢富美男 さん
名人十段【現状維持】
札止めの
墨色の濃さ
初芝居
添削後は、
札止めの
墨色ぞ濃き
初芝居
縁起和食ランキング
分わけ山 野崎洋光 先生
ミシュラン二つ星
山口もえ さん【才能アリ】
縁起野菜たっぷりの白和え
※豆腐に下味が付いていて
口の中で違和感を感じない
具材にも油揚げが入ってる
ここが大事
梅沢富美男 さん【才能アリ】
江戸治部煮
※味は濃いけど、染みきっていない
色は付いているけど、中は白くて、
ちゃんと素材の味を残しているのが丁度良い
野菜は煮た後に冷ますと味が付いていく
冷ます時間がポイントになる
ロバート 馬場裕之 さん 【凡人】
白菜の漬物とハマグリのお椀
※漬物は加熱すると乳酸菌の旨みが出る
キムチ鍋や粕汁など味の濃い料理には、
まろやかさを出す。
繊細な味のお吸い物には、
主役のハマグリの出汁を邪魔することになる
同じ海の食材、わかめの旨みの方が風味豊かにします
杉本彩 さん【才能ナシ】
鯛と筍の炊き込みご飯
※鯛がパサついている。
杉本彩さんは、沸騰し始めたころに
焼いた鯛を入れ、弱火で10分焚き、10分蒸らした。
これでも長すぎる。鯛に熱が入りすぎた。
知っておきたいプロの技
分わけ山 野崎洋光 先生の
家庭でもできるプロの鯛めしのレシピ
・鯛の切り身を塩でした処理
通常は、10分程度ですが、塩をふり30分置く
・鯛を入れるタイミングは、
米の表面に水分が無くなってから鯛を入れる
7分炊いて、5分蒸らす
情報は、すべて放送当時のものとなります。
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